http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/
KaoriYaさんのパッチを適用して、なるべく日本語化したMacVimです。
ひととおり日本語化できたので、バイナリをアップしました。10.4/10.5 universalバイナリです。
KaoriYaさんのvimrc、gvimrc、vimスクリプトをなるべく活かしてますので、インストールするだけで日本語の編集ができたり、migemo検索できたりします。
ドキュメント準備中です。
Vimにすでに日本語メニューが入っていますが、MacVimでは非対応としてcomment outされていました。が、特に問題なくそのまま使えました。ちょっとだけOS Xぽく変更してます($VIMRUNTIME/menu/lang/menu_ja_jp.utf-8.macvim.vim)。
OS X固有の検索ダイアログなどは、CocoaのLocalizationの仕組みで日本語リソースを追加しています。nibファイルは日本語リソースを追加し、ソースコード中に埋まっている日本語化可能なところはNSLocalizedStringを使用しています。
Sparkleの更新チェックもMacVim KaoriYaに向けてます。
+rubyです。+pythonも入れたかったんですが、10.4 universalでbuildできなかったので外してます。
既知の問題として、imdisableでDock跳ね続け、IM半角文字幅、gettext部分が動いてない?、などがありますが、Vim.app carbon、cocoaより使えるんじゃないでしょうか。