http://twitter.com/splhack/status/2651318201
http://twitpic.com/afjn7 - set guifont=Andale\ Mono:h14 set guifontwide=ヒラギノ角ゴ\ StdN\ W8:h14
http://twitter.com/splhack/status/2651369722
guifontとguifontwideで別のフォントにするとメリハリがでていいかも。編集のフォントパネルから変更するとguifontしか変わらないので変になりますが、:set guifont? で値の確認に使えます。
メニューから「編集」「フォント」「フォントパネルを表示」を選択するとフォントが選択できます。ヒラギノなどを選択すると文字間が広がって変な感じになりますが、とりあえず気にしません。
使いたいフォントを選択したら、
:set guifont?
と打ちます。表示されたものを .gvimrc に書きましょう。スペースが含まれている場合はスペースの前にバックスラッシュを入れる必要があります(例:
set guifontwide=ヒラギノ角ゴ\ StdN\ W8:h14
)。もしくは
:mkvimrc vimrc_font
と打てば、vimrc_fontファイルに現在の設定が書き出されます。guifont部分を抜き出しましょう。
set guifont=Osaka:h14
など等幅でないフォントを指定すると文字間が大変なことになりますが、
set guifont=Andale\ Mono:h14
set guifontwide=ヒラギノ角ゴ\ StdN\ W8:h14
などguifontに等幅のフォントを指定しておけばそれっぽく見えると思います。
フォントサイズを変えるのもフォントパネルからできますし、または⌘ (コマンドキー)を押しながら「=」か「-」を押せばさくさく変更できます。set guifont?やmkvimrcなどで .gvimrc に書いておきましょう。
(7/16 追記)
メニュー「MacVim」「環境設定」「詳細」「ATSUIレンダラを使用する」をチェックしていると、たとえばヒラギノ角ゴ StdN W8のウエイトが効いてないような状態になります。チェックせずにご使用くださいませ。
またOsaka-Mono(標準設定)だと ⌘ =, - が効かないようです。