2007-07-25

vim7.1.33.0 バイナリ for OS X 10.4 universal

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

http://sourceforge.jp/projects/splhack/files/?release_id=26467#26467

おまけの _gvimrc で半透明設定にしときました。


port dmg とか mpkg でバイナリパッケージにできますが、これは使ってません(これで作ったインストーラはちょっとかわいい)。いざMacPortsを使おうとしたときにファイルが衝突するのは悲しいので。

vim7.1.33バイナリ動作確認

わりと素の状態のiMac17で動作確認。無事動きました。
でも、せっかくなので、おまけの _gvimrc は半透明設定して再リリースしようと思った(笑)


で、Terminalでも、LANG=ja_JP.UTF-8だとmigemoで文字化けすることを確認。ja_JP.sjisやeucJPは平気。どこで何に影響してんだろ...

2007-07-24

vim7.1.33 universal バイナリ

http://sourceforge.jp/projects/splhack/files/?release_id=26452#26452

OS X 10.4なら、特に何もインストールしなくても、PowerPCでも、Intelでも、動くと思います。動くといいな。動いて。


universalアプリはさすがにでかい。

しかし、こういうときにchrootして確かめられたりするといいんですけども。VMwareでOS Xの動作確認とかでもいいです。Windowsみたいにライセンスを要求しないで欲しいですが。

vim7.1.33

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

7.1.33に更新。で気づいたんですが、Vim.appをFinderから起動するとmigemo検索文字列が文字化けしている。でもTerminalから起動すると文字化けしない。しばし違いを眺めてみたら、どうもLANGが影響しているっぽい。Finderの場合は「ja_JP」、Terminalでは「C」。ja_JPはja_JP.UTF-8と同じですかね。cmigemoは確か内部コードUTF-8じゃなかったような気がするので、これが原因かとInfo.plistでLANGをja_JP.eucJPにしてみました。


あと、vimはバイナリ配布した方が良さそうなので、関連portを +universal でinstallしなおし。結構大変。

バイナリ配布サーバとして、一瞬http://www.esnips.com/を考えましたが、安心のブランド sourceforge.jp で。

改造/自作PrivatePortfileのsvnリポジトリ


バイナリまとめ中。あ、今度は +python +ruby です(^^;

2007-07-15

vim 7.1.28

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

更新しました。vim_patchlevel 変更のみ。


PrivatePortfile を sourceforge.jp とかにおいてsvn管理すると便利かも。


そういや、まだport selfupdateしてなかった。

selfupdateした。

2007-07-10

pound + https + mod_dav_svn

poundでHTTPSを受けてmod_dav_svn(apache22+subversion1.4.3)に流すとsvn copyとかで400 Bad gatewayを喰らう。

http://www.apsis.ch/pound/pound_list/archive/2007/2007-03/1172871379000

によれば RewriteDestination 1 すれば通るはず。んが通らない。

ソースおっかけてrewrite destinationしてるとこのURLを表示してみたら、パスが「//」で始まっていた。これはあやしいと修正してみたら通った!


--- http.c.orig Fri May 18 17:34:53 2007
+++ http.c Tue Jul 10 13:13:31 2007
@@ -818,7 +818,7 @@
}
str_be(caddr, MAXBUF - 1, cur_backend);
strcpy(loc_path, buf + matches[3].rm_so);
- snprintf(buf, MAXBUF, "Destination: http://%s/%s", caddr, loc_path);
+ snprintf(buf, MAXBUF, "Destination: http://%s%s", caddr, loc_path);
free(headers[n]);
if((headers[n] = strdup(buf)) == NULL) {
logmsg(LOG_WARNING, "rewrite Destination - out of memory: %s", strerror(errno));


この現象が出るのは特定の組み合わせだけなのかな?

2007-07-09

MacPorts 1.5.0

http://trac.macports.org/projects/macports/wiki/MacPortsRenaming

いよいよDarwinPortsという名前を捨てるのですね。

アップデートはしばらく様子見た方がいいのかしら。なんかはまりそう(^^;


それはそれとしてFreeBSDでcompileできないportsにひっかかることが多くて困り中。freetype2とかapr-1とか。jail環境によってはcompile通ったりするのでpackage作って持ってたり。まー、あれだけ入ってるとportsインストール順とかまで面倒みきれないと思いますが...

2007-07-06

vim 7.1.20

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

7.1.20 に対応。

patchlevelを12から20に変えただけ。前回みたいにはひっかからず。

2007-07-05

universal

「情報をみる」で「Rosettaを使って開く」をチェックすればFinderからはppc側で起動できる。

けど、コンソールからは?


/usr/libexec/oah/translate コマンド

でした。