Snow Leopardでperl5.8.9を使ってbuildするように変更することで、perl5.8.8とのbinary compatibilityを確保(したつもり)。
(20090907 追記) 5.8.8 と 5.8.9 はbinary compatibleじゃないことが発覚。MacPortsのdefaultは5.8.9で、Snow Leopardも5.8.9を標準搭載しているので、5.8.9にしておきます。と思ったんですが、5.8.9だとif_perl.xsがbuildできないので5.10になりました...
ただしSnow Leopardでの使い勝手を優先したことで、次の配布バイナリから、残念ながら 10.4 Tiger intel で動作しなくなりそうです(x86_64で起動しようとして、objcのlibがx86_64がなくて起動しないと思われます)。ppcでは動きそうですが。20090802版を使用していただくか、自力でbuildしていただく必要があると思います。すみません。
http://www.serendip.ws/archives/2951
動作確認ありがとうございます。変換中のカーソル位置は対応してみました。候補選択中のアンダーラインも戻したかったのですが、FEAT_XIM内をどう変更するといいか検討中です。
部分確定はどういう動作をするかNSLog入れて見ていただける人がいれば...