vcprojでConfigurationごとにちまちま設定していたなんて...
Configuration InheritedPropertySheets="hoge.vsprops"
SCons, swtoolkit などでvcprojを生成するのもまた一興。
しかし、何故、私は積極的にrake(もしくは近代的なAnt,Jam,SCons,etc,etc)を使わないのだろう。疑問。
IDEでちまちま設定したくない、とか (そーいやXcode使うのは抵抗ないなぁ)。
MYDIR:= $(dir $(word $(words $(MAKEFILE_LIST)),$(MAKEFILE_LIST)))
(3.81だとこんなの要らないですけど)とか、
OBJS=$(addprefix $(OBJDIR)/,$(CSRCS:.c=.o) $(CXXSRCS:.cpp=.o))
とかを書きたくてたまらない、とか。
複雑怪奇なターゲットの連鎖を簡潔に書けちゃったりすると気持ちいい、とか。
いずれも正しいとしても、GNU make(もしくはBSD系make)を使い続けなければならない決定的な理由がない、はず。
makeしか動かない環境なんてなく、しかも、makeで足らなくて bash,sed,awk,grep,... とか駆使することになるわけで。
yamlできれいに設定できちゃったりすると気持ちいいに違いない。
(iTerm + zsh / bindkey -v + vim が主環境な人)