gccとかldとかのoptionが足らないのが原因だと思いますが、追求しません。
configureしてmakeした経過そのものが目的だったのでした。
ということで make |& tee log した結果から、Android.mk を作ってみます。
Rubyをビルドするための Android.mk
bionicでのinclude内容(unistd.hがincludeされてない状況とか)を修正したり、同一ファイル名をrenameしたり、
強引にextconf.hをまとめてみたり、などの変更を施してます。
なんとなく libruby.so ができています。
libruby.so をつかって main.c で実行ファイルを作ってみると、emulatorで動きました!
Terminalアプリとかから使うのもいいですが、どうせならJavaから使ってみたい。
ので、rb_eval_string_protect をJNI経由で呼べるようなライブラリと、それを使うアプリ(いんちきげなirb)を作ってみました。
http://git.sourceforge.jp/view?p=splhack/AndroidRuby.git