2009-11-24

MacVim-KaoriYa 20091124

http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/

20091124版をテストリリースしました。Vim 7.2.303、MacVim snapshot 51ベースになっています。

今回からATSUIレンダラに代わりCore Textレンダラが入りました。

「MacVim」メニュー「環境設定」「詳細」「実験的レンダラを使用する」を選択状態にすると使用できます。すでに選択状態になっていた場合は、一旦解除して再度選択状態にする必要があります。標準レンダラに比べてフォント表示などに問題があると思いますが。

(2009/11/24 17:30 追記)「インラインインプットメソッドを使用する」も選択しないと入力中の文字が表示されません。つまり現状ことえりしかまともに使えないことになりそうです。

お試しくださいませ。

http://twitter.com/splhack

2009-11-13

MacVim-KaoriYa 20091113

http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/

20091113版をテストリリースしました。



お試しくださいませ。

2009-10-27

MacVim-KaoriYa 20091027

http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/

20091027版をテストリリースしました。

半角カタカナの濁点半濁点があると直前の文字を含めて1文字扱いになってしまい表示が崩れる不具合を対策しました。

半角カタカナにお悩みの方はぜひお試しくださいませ。

2009-10-24

MacVim と MacVim-KaoriYa の違い

> 今気付いたが本家MacVim日本語対応してるね

してます。ほぼ問題なく使用できるはずです。IM制御コードなど主要な部分のpatchはすでに取り込まれています。

ただ些細な問題とか説明が難しいというか面倒というか、インラインIMでのカーソル位置とか、インラインIMのGUIでの設定とかはpatch送ってません。

あとは、http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/に書いてある通りです。


香り屋版
日本語を扱う上で便利な設定やスクリプトが追加されています。ローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索できるmigemo機能が統合されています。詳しくはこちら(http://d.hatena.ne.jp/thinca/20090619/1245338963)をご覧ください。

MacVim-KaoriYa
MacVimに対して、香り屋パッチの統合、ローカライズ、MacVim固有の設定、日本語文字コード自動判別、必要なshared library、Perl/Python/Rubyのdynamic loading、Objective-C対応ctags、などを追加しています。インストールしてすぐ使えるのが目標です。


結構違いますですよ → http://repo.or.cz/w/MacVim/KaoriYa.git

2009-10-20

MacVim-KaoriYa 20091020

http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/

20091020版をアップしました。MacVimの構造上ATOKとAquaSKKでの問題を(現時点では)回避するのが難しいので、デフォルトではインラインIM入力をdisableにしました。

環境設定の詳細パネルでインラインIM入力をenableにすることができます。



ことえりでは今のところ問題ありません。ATOKでも入力方法によっては問題ないようです。

IMまわりの不具合のため20090802版を使っていらっしゃる方は是非お試しくださいませ。

2009-10-16

MacVim-KaoriYa 20091016

http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/

MacVim-KaoriYa 20091016版をアップしました。まだSparkleが効かないのでテストリリースとしておきます。


  • MacVim snapshot 50 に追従。
  • vim 7.2.267 ベースになっています。


お試しくださいませ。

2009-10-02

MacVim-KaoriYa と autocomplpop 2.8.1

MacVim-KaoriYaでautocomplpop使うとえらいことになるのでパッチを作ってみました。

http://gist.github.com/199457


でも、ことえりから1byte文字入力したら破綻する気がしますが...


neocomplcacheをおすすめしておきます。

MacVim-KaoriYa 20091002

http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/

20091002版をテストリリースしました。


  • MacVimが64bit化
  • 半透明機能復活


Leopard intel/ppc, Snow Leopard で動作するはずです。お試しくださいませ。

2009-09-28

MacVim KaoriYa 20090928

http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/

今回もテストリリースです。

Snow Leopard、Leopard intel環境などの MacVim i386 + Vim x86_64 の組み合わせで起きていたスクロールバーが表示されない不具合が修正されました。

お試しくださいませ。

2009-09-23

MacVim KaoriYa 20090923

http://code.google.com/p/macvim-kaoriya/

今回もまだまだまだテストリリースです。


  • +pythonでimport socketのようなdylibを読むようなscriptを実行させると_PyExc_IOErrorシンボルが解決できずエラーになる件を今度こそ修正しました。たぶん。


20090922版の変更点も合わせてご覧くださいませ。

是非是非お試しくださいませ。