1項目3時間(実際の授業では1時間×3コマみたいです)に及ぶビデオがなんと14本(Springの14は3分割されてますから実際は16本)、さらに2期分で、計28本 合計84時間!
WWDC 2010のビデオと同じくらいオススメの内容です。
※iTunesのリンクが正常に動作しないようで、以下のリンクをクリックしてもiTunes Uに飛べるとは限りません。iTunesでAdvanced iPhone Developmentを検索しましょう。※
- ■Advanced iPhone Development - Spring 2010 http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=407243032
- □Course Notes
- ■Advanced iPhone Development - Fall 2010 http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=407243028
たとえば
- Fall 2010 12. Multithreading, multitasking, and GCD
- 35分くらいマルチタスキング、1時間5分くらいみっちりスレッド。1時間10分以上Grand Central Dispatch。スレッド部分で、performSelectorInBackgroundの説明とともに、Race Conditionなどスレッドプログラミングにおける基本をみっちりやって、NSOperationQueueの使い方。そしてGrand Central Dispatchでどれだけ楽になるか。という流れ。
- Spring 2010 12. OpenGL ES, Fall 2010 13. OpenGL ES 2.0
- OpenGL ES 1.1、OpenGL ES 2.0を網羅。画面を確認しながらvertex shader、fragment shaderを説明。なかなか見かけない講座です。
- Sprint 2010 14 Guest Speaker, Fall 2010 14. Selling iOS applications
- アプリの売り方、プロモーションについて、売上の推移、AdMob,iAd。これまたなかなか見られない内容です。WWDCではこういうのは見れない(笑)
あ、英語に抵抗ある人は『iOS 4プログラミングブック』をどうぞ! Blocks、Grand Central Dispatchを知りたいならコレ。