2007-08-25

vim 7.1.87

MacPorts
http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

Mac OS X 10.4用universal バイナリ (Carbon版)
http://sourceforge.jp/projects/splhack/


vim-cocoa用の実験版Portsを統合。あとパッチまわりを整理して、Vim.app部分をCarbon版とCocoa版で共有など。


Cocoa版はIMEインライン入力後のゴミとnoantialiasがあれば!

vim-cocoa IMEとか

IME入力時の色指定(IMLine)対応。Carbon版と呼び出すAPIが違うくらい。

noantialiasも同じようなもん

とやってみたら、文字が表示されなくなったりしたのでパッチ破棄。設定値か方法間違ってる...


あとIME制御。

http://www.tech-arts.co.jp/macosx/macosx-dev-jp/htdocs/4500/4575.html

ということでCocoaだけでは現在のIME状態がわからない? ようなので、Carbon版のIME制御コードをそのままもってきて、Carbon frameworkもリンク(負け)。

2007-08-24

vim-cocoa 半透明

ということでvim-cocoaも半透明対応させました。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

Carbon版と同じ方式です。半透明はともかく(set transparencyはkaoriyaパッチの機能)インライン入力まわりはフィードバックしないと。

あとnoantialias。

もうcocoa版に乗り換えちゃってもいいかも?

2007-08-22

vim-cocoa

ちょっと試してみました。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

日本語インライン入力できてるんだけど見えなかったので色付けてみました。入力確定時にゴミが残っちゃいますけども。iTermみたいにしないと。

noantialiasと半透明が欲しいw

2007-08-13

vim 7.1.68

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

7.1.68対応。

Info.plist にpatchあてたあとに .orig ファイルが残ってたので削除するように変更。

2007-08-11

ESC

macbookでUSキーボード。システム環境設定でcaps lockとctrl入れ替えてハッピーライフ。

と思っていた時期が私にもありました。

問題はescが遠いところ。viな人ですから。ctrl+[は慣れません。

大昔はuControlで遊んだりしましたが、今時はどうやるのかとぐぐる。



USExtended.keylayout とかはやりかたがよくわからなかったので、KeyRemap4Macbookに escape と tilde「`~」を入れ替えるのを追加してみました。

http://splhack.sourceforge.jp

ハッピー! KeyRemap4Macbookの作者 tekezoさんに感謝。



でも、まだ慣れてないオレがいる。

2007-08-09

SCPlugin オレオレ証明書素通しパッチ

OS XのFinder用subversionプラグイン http://scplugin.tigris.org/ 用の https で自前証明書を素通しで信じるための邪悪なパッチ ↓

http://splhack.sourceforge.jp/

コマンドライン subversion いらず。なはず。たぶん。

apache + mod_proxy_balancer ssl → apache + mod_dav_svn

httpsで受けてmod_proxy_balancerでbackendのmod_dav_svnに渡すとcopyでbad gatewayを喰らう。

backend側のDAV svnしてるLocationの中でLocationの外で(8/16修正)

RequestHeader edit Destination ^https http

とすれば回避可能。

Ludia 1.2.0 FreeBSD ports

http://splhack.sourceforge.jp

に置いてみました。今日更新された1.2.0に対応。

sourceforge.jp wikiの添付ファイルはまだ消す方法がない?

2007-08-08

ports

FreeBSDの方の。

Ludiaのports作った(超簡単ですがあるとないとで全然違う)り、libmecab.soがpthread_joinを解決できなくて -lpthread 付けたら通った(-pthreadだとだめ)件を、MLに投げようと思ってports-jpのアーカイブ見たら。

大変なことになってますね...

vim7.1.56

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

http://sourceforge.jp/projects/splhack/files/?release_id=26627#26627

7.1.56に追従。

意味なさそうな空のvariant行を消してみました。

2007-08-06

vim7.1.54

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim

日刊vimですね(笑)

心なしか速くなったような気がしなくもないですが、きっと気のせいでしょう。

2007-08-05

vim 7.1.50

7.1.50 に対応。versionとmd5の更新のみです。

http://lapangan.net/darwinports/index.php?PrivatePortfile%2FVim


バイナリも更新。

http://sourceforge.jp/projects/splhack/files/?release_id=26592#26592



■shared libraryやvim runtime path、LANGの設定方法
Info.plistでshell scriptを実行するようにする

■dmgファイル作成方法
hdiutil create -srcfolder vim7 -format UDBZ vim7.1.50.dmg
UDBZ(bzip2)は10.4(tiger)以降でしか使えないみたいですが、10.4(tiger)以降でしか動かなさそうなバイナリしか作ってないし。